仙台の夏を彩どる仙台七夕ナイトフェスが開催されているので、連日仙台七夕まつり、仙台城跡と行って来た訳ですが、仕事帰りにも関わらず 3日目になる最後にやって来たのは瑞鳳殿。
ここに来る人は、バス等の公共機関を利用する人も多いですが、駐車場に停めれるか心配ながらも車でやって来ました。
どうにか比較的スムーズに、駐車場に入庫出来たので、いざ瑞鳳凰殿へ。

坂道を登り終えると、ライトアップされた長い階段を登ります
ここを進むと伊達政宗の眠る地へ到着です。

涅槃門はライトアップと同時に、奇麗な七夕飾りが飾られていますね。
沢山の人が写真を撮ろうと群がっているので(僕もその一人ですが)人の居ない瞬間を撮るのは一苦労。
写真を撮って煩悩をしっかり取り払い先に進みましょ


やって来ました瑞鳳殿本殿
伊達政宗が眠っている場所だけあって、相変わらず暗闇にもよく映える豪華絢爛な装飾
伊達政宗が当時から どれほど偉大な人物だったのか分かりますね。
戦火により一度は焼失した物で、これは再建されたものではありますが、1637年にこんなに見事な建築物を作っていたのだから驚き。 昔の人スゲェ!!


あちこちに飾られている七夕飾りも目を惹きます。

仙台七夕ナイトフェスの期間は、幻想的な空間の中でライブも行われていました。
無知な物で、誰だか全然分かりませんでしたけど。

少し遅い時間での到着だったので駆け足気味に見て周る事になりましたが、夜の瑞鳳殿は幻想的でもあり七夕も感じられる事も出来たし、最高の空間でした。
僕もこんな立派な場所で眠れる男になろうっと(ムリ)