日和山公園

石巻市の市内中心部にある標高56mの丘陵地にある公園。

道中はひたすら急な坂道を登るのですが、道は少し狭めなので運転にはお気を付けて。

最初に来た時は、駐車場の場所を探すかも知れません。

公園から少し離れた場所に、余り広くはありませんが「日和山公園第一駐車場」があります。(離れていると言っても徒歩で1分もかかりませんけど)

違う場所には身体障害者・バス専用の駐車場も有りますが、健常者の方は絶対に使用禁止です。

第一駐車場と日和山公園の間にも駐車場は有りますが、そちらは「鹿島御児神社」の参拝者専用の駐車場なので、思わず停めたくなるかも知れませんが、くれぐれも公園を使う人は、この第一駐車場を利用してください。

その脇にはトイレもあるのですが、ただ公園内には何故かトイレが無いのでもよおしてきたら わざわざここまで来なくちゃいけません。

公園からも直接出入りできる「鹿島御児神社」

公園の入り口には、茶屋もあるほかに、まるで屋台を思わせるような仮面ライダーやウルトラマンのお面がズラリと並んでいます。

高い坂道を登って来ただけあって海が一望でき、右側には「石巻南浜津波復興祈念公園」も見えますね。 元旦には初日の出を拝むには絶好の場所らしいです。

春には、桜も綺麗に咲いてお花見スポットとしても有名な公園。

丘陵地の上の公園だけあって 園内も緩やかな坂道から急な階段がとても多く 舗装こそされていますが、決して平坦な道ではありません。

階段に関しては、急階段な上に段数も多いので登るのは当然キツイし、降りる際にも注意しないと危険だし また登って来るのが、嫌になるかも知れません。

普通の遊歩道は分かれ道も多く 周囲には花や草木が多いので、キツいコースさえ選ばなければ 気持ち良くウォーキングが出来るので、朝からお散歩している年配の方も多いです。

休憩がてら利用できる展望スポットは、何箇所かあるので一息ついて石巻の街並みを眺めてみましょう。

旧北上川の中州に有る白いドームみたいなのは「石ノ森萬画館」。

基本的に殆どの道は整備されていますが、整備されている歩道から少し外れると、一転して道が険しくなります。

道が崖に向かって少し斜めになっているので、下に転げ落ちない様に注意が必要。

西側には、子供が好きそうなウッドデッキ風の遊具もありますが、子供が遊べるエリアは正直少ないかも。

この植え込みは、石巻市の紋章になっていて 石巻の石の字を図案化した物だそうです。

この日和山公園は、かの有名な松尾芭蕉も訪れた地。

教科書で見た松尾芭蕉と同じ場所に、今自分も居ると思うと感慨深い物がありますが、当時 彼がここから見た景色は、どんな感じだったんでしょうか?

芭蕉の他にも石川啄木、宮沢賢治など著名な文豪がこの地を訪れた事が有り、公園内の至る所に彼等の句碑が健立されています。

これらを探しながら歩き周ってみるのも良いですね。

「クジラのまち」と云われる石巻市ならではの 鯨のモニュメント

石巻は東日本大震災時に、大津波で甚大な被害を受けましたが、この日和山公園は高台になっている為に、多くの人がここに避難したそうです。

多くの人々の命を救ったこの高台から、力強く復興した街並みを眺めると石巻市民の逞しさを感じます。

 

あの震災の記憶を風化させない為にも たまには、ここを訪れてみるのも良いかも知れません。

郵便番号〒986-0833 
住所宮城県石巻日和が丘2丁目2 
入場料無料 
開園時間24h 
休園日無休
電話番号0225-95-1111 
トイレ有り
駐車場無料駐車場有り