仙台七夕まつり

仙台の夏と言えば七夕まつりですね。

何と江戸時代から始まっているこの祭りは、毎年8月の6～8日の三日間に渡って行われ　仙台のアーケード街を中心に、様々なお店や企業が、様々な七夕飾りを飾って　仙台の夏を彩っています。

全国的にも有名お祭りなので、全国から多くの人達が訪れます。

専用駐車場や臨時駐車場はないので、近隣にはコインパーキングが沢山あるんでいずれかを利用になります。

子供達は、長めの七夕飾りの下を潜って来るのが大好きなので、保護者の方は子供から目を離さないのは勿論　通りすがりの方も走って来る子供に、ぶつからないように注意してあげて下さい。

子供達は、七夕飾りで正面が見えてないのもありますが、それ以前に遊びに夢中で周りが見てませんから(笑)

子供ってそういうもんです。

見た目も華やかですが、これなんかは何人係で何時間かけて作ったんでしょうか？

きっと各が、様々な思いを込めて作られたんでしょうね。

出し物は毎年　違いますが、どの飾りも手が込んでいて見応えが有ります。

アーケードの中のお店も店先に、屋台を出しているので観る楽しみの他に食べる楽しみも盛り沢山。やっぱり夏はかき氷が人気です。

美しいですね

思わず見入ってしまいます

女性の「うなじ」にじゃないですよ！

当然　七夕飾りにですから！

街中を散歩がてら　七夕飾りを観ながらあるくのは、気づけば結構な距離になっているので、知らない間に良い運動になっていると思います。　歩く事を目的にするよりも「何かのついで歩いていた・・・」と言うのが、実は理想かも知れませんね。

普段のアーケード街を歩くだけでも　結構楽しいのに、こんなに豪華な七夕飾りまで何個も飾られてあると楽しさも倍増です。

これを見に来ないと　仙台で夏を迎えた気がしません！

クリスロードやマーブルロードに至るまで、アーケード街には綺麗な七夕飾りがビッシリ。

でも最終日の20時頃になるとチラホラと七夕飾りが、片づけられていくのが目に入って来るのですが、毎年この風景をみると「今年の夏も終わりなんだな・・・」としみじみしてしまいます。